専門家とつながる

福岡県製品開発
プロジェクト研究会事業

福岡県と久留米市が進める「福岡バイオバレープロジェクト」の一環として、食品・化粧品などのバイオテクノロジー関連分野の製品開発を支援するもので、市場性を踏まえた「売れる製品開発」に向けて専門家のアドバイスを得るなど、協議・検討を希望するテーマを募集しています。

福岡県と久留米市が進める「福岡バイオバレープロジェクト」の一環として、食品・化粧品などのバイオテクノロジー関連分野の製品開発を支援するもので、市場性を踏まえた「売れる製品開発」に向けて専門家のアドバイスを得るなど、協議・検討を希望するテーマを募集しています。

支援対象

福岡バイオコミュニティ
推進会議会員の方

福岡県内に事業所又は
事業所を有する方

バイオ関連分野で製品
開発/事業化したい
中小企業の方

支援制度

01

マッチングなどの実施

各分野の専門家、大学、公設試研究者等による助言、コーディネーターによる共同開発企業とのマッチングを行います。

 

費用助成
研究会実施におけるアドバイザーなどの招へいに係る費用(謝金、旅費等)、試作に必要な原材料費・消耗 品、分析に必要な委託費など
※1テーマ30万~50万程度

応募時期等

随時受付

専門アドバイザー

バイオ産業創出事業サブリーダー / バイオコミュニティ推進会議アドバイザー

藤田 和博

アメリカ、ヨーロッパの外資企業(医療、バイオ)を経て、産業技術総合研究所アドバイサー及びベンチャー創業。2014年4月よりバイオ産業振興プロデューサ、2019年4月より現職。

アメリカ、ヨーロッパの外資企業(医療、バイオ)を経て、産業技術総合研究所アドバイサー及びベンチャー創業。2014年4月よりバイオ産業振興プロデューサ、2019年4月より現職。

事業化ディレクター

鏡 良弘

専門は細菌学(博士)。ベンチャー企業における分子生物学、ゲノミクスの研究開発業務に長く携わる。現在も、自らが細菌ゲノミクス分野の研究・事業開発に関わっているため、福岡県の中小バイオベンチャーの研究開発に基づく事業の開発と推進を支援。
担当情報カテゴリ:研究設計・開発支援、事業開発支援、機能性表示食品 開発・届出支援

専門は細菌学(博士)。ベンチャー企業における分子生物学、ゲノミクスの研究開発業務に長く携わる。現在も、自らが細菌ゲノミクス分野の研究・事業開発に関わっているため、福岡県の中小バイオベンチャーの研究開発に基づく事業の開発と推進を支援。
担当情報カテゴリ:研究設計・開発支援、事業開発支援、機能性表示食品 開発・届出支援

マーケティングアドバイザー

長根 寿陽

バイオベンチャー社長や製薬会社の新規事業責任者など新規事業の立上げや海外事業に従事。佐賀大学招聘教授、九州大学大学院研究員などを歴任。産学官連携事業も多数経験。

バイオベンチャー社長や製薬会社の新規事業責任者など新規事業の立上げや海外事業に従事。佐賀大学招聘教授、九州大学大学院研究員などを歴任。産学官連携事業も多数経験。

支援を受けるまで

※支援を受けるには、福岡バイオコミュニティ推進会議に入会する必要があります。入会案内はこちら

STEP 1
応募
ダウンロードした申込書に必要事項を記入のうえ当社担当コーディネータ等を通じてご提出ください。
STEP 2
審査
審査への参加は不要です。書面により審査を実施します。
STEP 3
採択・契約
採否は書面にてお知らせします。必要経費の申請は必要となります。

入会案内

福岡バイオコミュニティ推進会議は、研究開発支援、ベンチャー育成・支援、地域間連携、人材育成・人材確保などに取り組んでおります。
是非、ご入会を検討ください。