標的遺伝子の塩基配列を基に10種類のツールを設計し、in vitro活性評価によって、標準遺伝子(GFP)の切断活性と比べて、50~150%の活性を呈するプラスミドを選定いたします。
1ヶ月~4ヶ月
実験系が確立していない植物種について、ゲノム編集を行うために必要な要素技術である選抜薬剤、遺伝子導入法、組織培養法をそれぞれ最適化いたします。
7ヶ月〜
細胞・組織への遺伝子導入および組織培養を既報の要素技術により行い、ゲノム編集植物を作出いたします。
T0個体について、PCRによる導入遺伝子の検出、ダイレクトシークエンスによる導入変異の解析を行い、導入遺伝子が検出されたT0個体の少なくとも3系統を納品いたします。
6ヶ月〜
細胞・組織への遺伝子導入および組織培養を既報の要素技術により行い、ゲノム編集植物を作出いたします。
T0個体について、PCRによる導入遺伝子の検出、ダイレクトシークエンスによる導入変異の解析を行い、導入遺伝子が検出されたT0個体の少なくとも3系統を納品いたします。
6ヶ月〜
※支援内容、納期、価格の詳細は、こちらから資料をダウンロードしてください。
※競争的資金・補助金への共同申請も承りますので、御相談ください。
Lab.Head/Chief Scientist
九州大学 農学研究院 特任准教授
木村 光宏
専門:植物工学
Executive Adviser
九州大学 農学研究院 教授
中村 崇裕
専門:ゲノム工学