遺伝子組換え実験等に関わる方を対象に、遺伝子組換え実験をするうえで知っておくべき内容について、近年の制度変更や事故事例などを交えて分かりやすく解説します。
近年、遺伝子組換え実験技術は生物系のみならず広く社会に必要な技術になってきています。しかしながら、作製された遺伝子組換え生物等が従来の生物界への悪影響を与えることも懸念されるため、国際的にはカルタヘナ議定書の策定や国内におけるカルタヘナ法の制定など、遺伝子組換え実験等を実施する場合は拡散防止に向けた措置を講じることが必要とされています。
本セミナーでは、遺伝子組換え実験等に関わる方を対象に、遺伝子組換え実験をするうえで知っておくべき内容について、近年の制度変更や事故事例などを交えて分かりやすく解説します。
1.日時
2025年9月30日 13:30~15:00
*終了後、久留米リサーチ・パーク内における遺伝子組換え実験についての説明を行います。
2.開催方法
オンライン(Zoom)・無料
3.講師
九州大学大学院農学研究院 教授 片倉 喜範 氏
4.申込方法
下記申込フォームより事前にお申し込みください。
【期限:9月19日】
本セミナーは、福岡バイオコミュニティ推進会議会員限定となっております。
入会がお済でない方は、こちらからお手続きをお願いいたします。
株式会社久留米リサーチ・パーク バイオ事業部
担当:田邊
TEL:0942-37-6124
MAIL:tanabe@@kurume-rp.co.jp(@を一つ消してください)