​地方創生の取組み
福岡県バイオ産業創出事業 ~政府関係機関の移転~

■本事業について

 本事業は、内閣府の地方創生推進交付金を財源とした福岡県及び久留米市からの補助金を活用し、平成28年度から開始しています。

 本事業では、地域の強みである“食”と“医療”をキーワードとして、地域のバイオ関連企業・学術研究機関と国立研究開発法人 理化学研究所との共同研究を展開し、地域の研究開発力・技術競争力の向上を図ることで、県内企業の皆様の更なる発展を後押しします。

 県内企業の成長は、地域に新たな「しごと」を創出し、魅力ある安定した雇用の場を生み出すことで、「ひと」を呼び込み、ひいては、地域の強みを更に強化することに繋がります。

 本事業は、高度な技術・ノウハウを持つ理化学研究所との共同研究を通じて、この流れを加速化し、好循環させることで、地方創生の実現を目指します。

 また同時に、「福岡バイオバレープロジェクト」が目指すバイオ関連産業のクラスター化の実現に向けて、理化学研究所との共同研究の成果・発展性を踏まえながら、地域と理化学研究所との連携拠点の形成を目指す取り組みでもあります。

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■背  景

 福岡県及び久留米市では、平成27年3月の内閣府まち・ひと・しごと創生推進本部からの「政府関係機関の地方移転」に係る提案募集に際し、理化学研究所の一部機能の久留米市への移転を提案。

 内閣府は、平成28年3月、本提案を以下のとおり「政府関係機関移転基本方針」に採択。

 これを受け、福岡県および久留米市は連名で地方創生推進交付金に申請、平成28年11月の採択後、地域の企業・大学等と理化学研究所との共同研究を展開。

■理化学研究所との共同研究の展開

 現在、“食”・“医療”という地域の強みを最大限に活用するため、革新的な機能性食品・医薬品等の開発を目標に、理化学研究所との共同研究を展開しています。

 地域企業・大学等が持つシーズと、理化学研究所が持つ地域にはない技術・ノウハウを掛け合わせることで、これまでにない高いエビデンスを確立し、県内企業の高付加価値の製品開発を支援します。

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■これまでの成果

■特許の共同出願

 共同研究で得られた新たな知見に関する特許(2件)を、発明者である研究機関と㈱久留米リサーチ・パークで共同出願しました。

 特許のライセンス活動は、㈱久留米リサーチ・パークが実施し、原則として、ライセンシーは、県内企業の皆様としています。

 

■研究レビュー(システマテックレビュー)

 「革新的な機能性食品開発」を加速化するため、機能性表示食品制度への届出において使用する「研究レビュー」を当推進会議にて作成しました(著作権保有)。

 作成した研究レビューは、県内企業の皆様の機能性表示食品開発を支援するため、県内企業に限り、無償で提供しています。

研究レビューの使用や機能性表示食品の開発に関するご相談がありましたら、お気軽に問い合わせください。

​〇無償提供中の研究レビュー

※ 既に、上記の「研究レビュー(大豆イソフラボン)」を用いた機能性表示食品が2件、「研究レビュー(アンセリン、カルノシン)」を用いた機能性表示食品1件が消費者庁から公表されています。

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