久留米大学-理化学研究所小児疾患共同研究室開設記念講演会「ビタミンD代謝の大切さと小児の発育・発達」(第89回バイオ研究・ビジネス最前線)を開催

学校法人久留米大学、国立研究開発法人理化学研究所、福岡県バイオ産業拠点推進会議は、2018年9月20日、久留米市の久留米シティプラザにおいて、久留米大学-理化学研究所小児疾患共同研究室の開設を記念して講演会を開催しました。

講演会には、久留米市内のみならず福岡県内外より、子育て中の女性を中心に、保健師や保育士、食品関連企業などから、約130名の参加者があり、熱心に耳を傾けていました。

講演会の様子

冒頭、主催者を代表して久留米大学の永田見生理事長・学長が「発達障害研究の重要拠点の一つとして重要な役割を担えるものと期待しています」、後援者を代表して久留米市の大久保勉市長が「ライフサイエンス・バイオ分野では九州初の開設であり、今後の成功、発展に期待しています」と挨拶しました。

久留米大学 永田 見生理事長・学長

久留米市 大久保 勉市長

続いて、理化学研究所の小西行郎ユニットリーダーが「妊婦のビタミンDについて」、久留米大学医学部小児科学講座の山下裕史朗主任教授が「ビタミンD不足と小児の発育・発達」、同講座の八ツ賀秀一講師が「小児のビタミンD代謝異常メカニズムの解明」について講演しました。

理化学研究所 小西 行郎ユニットリーダー

久留米大学 山下 裕史朗主任教授

久留米大学 八ツ賀 秀一講師

質疑応答では、身近なことから研究内容に至るまで活発な議論が行われ、講演会終了後にも、小西ユニットリーダー、山下主任教授、八ツ賀講師の周りに多くの参加者が集まり、積極的に質問する姿が見られました。

質疑応答の様子

本講演会の開催にあたり、福岡県、久留米市、日本赤ちゃん学会、同志社大学赤ちゃん学研究センターに加え、株式会社エフ・シーシー堀内様、兼貞物産株式会社様、クロレラ工業株式会社様、株式会社筑邦銀行様、株式会社日本生物製剤様、プレットサンフーズ株式会社様、有限会社GMGコーポレーション様よりご後援頂きました。
また、筑邦銀行様、GMGコーポレーション様、並びに、共同研究内容にご関心をお寄せいただいている江崎グリコ株式会社様のご厚意で、参加者に商品等をご提供頂きました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

参加者への商品等のご提供の様子

久留米大学と理化学研究所は、2018年8月1日に、久留米大学-理化学研究所小児疾患共同研究室を、久留米大学旭町キャンパス(本室)と久留米百年公園にある福岡バイオインキュベーションセンター(分室)に開設しました。本共同研究室は、理化学研究所との連携拠点の形成を目指す「福岡バイオバレープロジェクト」における、理化学研究所との初の共同研究室で、生命科学分野では九州初となります。

久留米大学と理化学研究所は、福岡県と久留米市が進めている「福岡バイオバレープロジェクト」と、理化学研究所が進めている「健康・医療データプラットフォーム形成事業」の一環として、共同で「小児のビタミンDの代謝異常のメカニズムの解明」に取り組んでいきます。

山下主任教授(左) と  小西ユニットリーダー(右)

~共同研究室の入口にて~

(左から)大久保市長、小西ユニットリーダー、山下主任教授、八ツ賀講師、永田理事長・学長、内村副学長

~講演会場にて~

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